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2008年12月10日 (水)

今朝の霧はすごかったですね~。前が全然見えませんでした。

前回次回更新は3月と書いたら,ラスカルさんの鋭い爪で引っかかれましたpunchpunch

 さてさて,「霧」と言えば,今年の春先ぐらいに「ミスト」という映画がありました(DVDはもう出てます)。

 ホラー小説界の巨匠スティーブン・キング原作の小説を映画化したものです。

 内容はというと,ある日,アメリカのある田舎町が濃霧に覆われ,その時から町の人々が次々と消え始めました。生き残った人々はスーパーマーケットに立て篭もるのですが,得体の知れない者への恐怖と同時に,エゴ剥き出しの人間同士の争いも出てきます。そんな中,女性宗教家が「この出来事は人間が神の怒りにふれたからだ。」と叫び始め,終いには生贄を差し出せとまで言い始めます。危機を感じた主人公グループは,スーパーを脱出するのですが,そこで見たものは・・・ といったものです。

 得体の知れない者の正体は陳腐なものですが,ラストが余りにも絶望的な内容で言葉も出ませんでした。後味わる~て感じです。

 スティーブン・キングと言えば,「シャイニング」,「キャリー」が有名ですが,ホラー作家であるにもかかわらず,「スタンドバイミー」「グリーンマイル」「ショーシャンクの空に」といった感動作も有名です(」「ショーシャンクの空に」と「ミスト」の監督は同じなんですね。)。

 小説では2,3冊ぐらいしか読んでませんが,この作家は基本的に善と悪の戦いを圧倒的な筆力で描く(冗長的とも言えますが)パターンが多いです。

 最近読んだ「セル」という作品は,ある日,携帯電話を使っていた人が正体不明の電磁波を浴びてゾンビ化し,世界が滅亡の危機にある中で,生き残った人々を描くというものでした。連れに貸したら,「俺には合わん。」と言われました。確かに善と悪を象徴するものが抽象的になるときがあり,読んでて訳の分からなくなるときがあります。好き嫌いは分かれますね。

 もし興味がある方はどうぞ。

 以上,周りで忙しくしている事務員をよそにブログを書いている怠け者でした。

 

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